このレシピの生い立ちは、冷蔵庫に1匹残った焼き鮭をどうしようかと考えた事がきっかけです。ご飯に混ぜる調理などはよく行うため、子どもも大人も好きな春巻きの具材に利用してみようと思いたち試してみたところ、とても美味しく、意外性もある料理だと思ったため、レシピ化してみました❣️
◯材料◯(春巻きの皮小さめサイズ16本分)
- じゃがいも…3〜4個(小〜中)
- 塩鮭…1切れ(小ぶりの物なら2切れ)
- 小松菜…1束
- バター…15g
- 春巻きの皮…小さめサイズ8枚入りを2袋
- 塩…ひと摘み
◯作り方◯
①塩鮭はグリルやフライパンで焼いておく。レンチン等でも良いです。加熱後、皮と骨を取り除く。皮はコラーゲンなど多く含まれており栄養豊富であるため捨てないでぜひ食べてくださいね。ジャガイモは皮を剥き、1センチ幅くらいの薄切りにして、耐熱容器に入れて電子レンジ600wで5分くらい加熱する。(潰せるくらい柔らかくなるまで加熱する)加熱後、マッシャーなどでマッシュしておく。


②小松菜は3センチ幅くらいに切って耐熱容器に入れ、塩を極小量つまんでパラパラと振りかける。電子レンジ600w1分半加熱する。加熱後、水気を少し絞っておく。


③マッシュしたじゃがいもが温かいうちにバターを加え、ほぐした鮭、小松菜を加えて混ぜ合わせる。


④春巻きの皮で③を巻いていく。


⑤揚げ物用の鍋またはフライパンに油を注ぎ、180度くらいに温めてこんがりきつね色になるまで、途中で裏返しながら揚げたら完成です。



🐟鮭じゃがバター春巻きの栄養的利点🐟
塩鮭・レンチンじゃがいも・小松菜・少量バターを春巻きの皮で包んだ「鮭じゃがバター春巻き」は、
手軽なのに栄養バランスのよい主菜・おかずとして活躍する一品です。
今回は、栄養士の視点と看護師の視点から、その健康メリットを解説します。
🥗 栄養士の視点
① たんぱく質+良質な脂質で体づくりをサポート
塩鮭は良質なたんぱく質に加え、EPA・DHAなどのn-3系脂肪酸を含みます。
筋肉維持、代謝の維持、血液サラサラ効果が期待でき、成長期から大人まで幅広くおすすめ。
少量のバターは脂溶性ビタミンの吸収を高め、コクを出すことで満足感もアップします。
② じゃがいもでエネルギー補給&腸内環境に◎
レンジ加熱したじゃがいもは、ビタミンCが比較的残りやすいのが特徴。
また、でんぷん由来のエネルギー源として、疲労回復や活動量の多い日に適しています。
冷める過程で一部がレジスタントスターチとなり、腸内環境のサポートにもつながります。
③ 小松菜で鉄・カルシウム・葉酸をプラス
小松菜は、
・鉄
・カルシウム
・ビタミンK
・葉酸
を含む栄養価の高い葉物野菜。
魚+野菜の組み合わせで、ミネラルバランスが整います。
④ レンチン調理で栄養ロスを抑える
じゃがいもや小松菜をレンジ調理することで、
水溶性ビタミンの流出を最小限に抑えられるのもポイント。
時短と栄養保持を両立した調理法です。
🩺 看護師の視点
① 血糖値の急上昇を抑えやすい構成
じゃがいもの糖質に、
たんぱく質(鮭)
脂質(バター・皮)
食物繊維(小松菜)
が加わることで、血糖値の上昇が緩やかになりやすい。
糖尿病予防や血糖管理を意識した食事にも取り入れやすい一品です。
② 貧血・骨の健康を意識した組み合わせ
小松菜の鉄分、鮭のたんぱく質、カルシウムが同時に摂取でき、
貧血予防・骨の健康維持に役立ちます。
特に女性や成長期の子ども、高齢者にも向いた内容です。
③ 揚げ物でも「満足感重視」で食べ過ぎ防止
春巻きという形状は、
・噛む回数が増える
・中身が詰まって満足感が高い
ため、少量でも満足しやすいのが特徴。
揚げ焼きや少量油調理にすることで、脂質の摂りすぎも防げます。
④ 作り置き・冷凍もしやすく継続しやすい
具材は火を通しているため、下準備して冷凍保存も可能。
「無理なく続けられる」ことが、健康維持に直結します。
🍽 栄養ポイントまとめ
・良質なたんぱく質と脂質が同時に摂れる
・エネルギー補給と腸内環境ケアができる
・骨・血液・筋肉を支える栄養が揃う
・時短調理で栄養ロスが少ない
✨まとめ
鮭じゃがバター春巻きは、
「主食・主菜・副菜の要素」を1品で補える栄養バランスの良いメニュー。
忙しい日でも取り入れやすく、
家族の健康管理・子どもの栄養補給・大人の体調管理まで幅広く活躍します。塩鮭が余っている時や、塩鮭をそのまま食べる事やご飯に合わせるレシピに飽きてきた時にぜひ作ってみてください✨美味しくてパクパク食べたくなる1品です☺️💕


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